POEM

破滅

もっと強く
もっと激しく
感情を表現すればいい
心を爆発させればいい

そうすれば
きっと何かが生まれる
きっと新しい変化が起こる

悪いものが滅びなければ
良いものは生まれない

良いものを生み出すためには
滅びることも必要なのです

update:2004.05.19 up/written:2004.02.29  ▲SKIP TO TOP

自分に自信を



自分に自信を持ちましょう
自分を体験するということは
自分以外には世界中の誰にも出来ないこと
だから 胸を張ってもいいと思う

自分に自信を持ちましょう
自分は自分だけのオリジナル
自分は特別なんだって思ってもいい
だって 自分にしか体験出来ないのだから

update:2004.04.19 up/written:2004.04.18  ▲SKIP TO TOP

思いやり

人間、生きてさえいれば
誰だって辛く悲しい出来事に遭遇する

そんなことは当たり前のことなのに
実際に辛く悲しい出来事に遭遇すると
そんな当たり前のことさえ忘れてしまう

苦しいのは自分だけじゃないのに
悲しいのは自分だけじゃないのに

もっと周囲を思いやれる
そんな人間になりたい

update:2004.04.04 up/written:2004.02.24  ▲SKIP TO TOP

なぜ、泣くの?

どうしてアナタは泣いているの?

人の儚さを想って泣くの?
人間の愚かさを想って泣くの?
それとも 人のために泣いてあげるの?
自分のために泣いているの?

涙は辛く哀しいものだよね
だけどね
流した涙の数だけ 人は強くなれる
流した涙の重さだけ 人は優しくなれる

だからね 今は思いっきり泣くといい
なりふり構わず泣くといい
アナタの気が晴れるまで
ずっとずっと 泣き続けるといい

そうすれば
アナタを本気で心配してくれている
眼差しに出会えるはずだから

本当に大切な人たちの
正体が分かるはずだから

その人たちのために
強くなろう!って思えるはずだから

update:2004.03.29/Written:2004.02.28  ▲SKIP TO TOP

人生のマスター

何をそんなに急いでいるのか
何をそんなに焦っているのか
そんなに急ぐ必要なんてないのに
そんなに焦る必要なんてないのに
それとも・・・
何かから逃げたいのか

『急がば回れ』
昔の人は良いことを言った

そんなに生き急ぐことはない
そんなに死に急ぐこともない

時には足を止めて
道端の草を眺めたっていいじゃないか
時には空を見上げて
寄り道をしたっていいじゃないか

ゆっくりのんびり構えればいい
自分のペースで進めばいい
それが人生のマスターというものだ

update:2004.03.06 up/written:2004.03.02  ▲SKIP TO TOP

感謝!

感謝の気持ち

言葉では言い表せない
今私がこうしていられるのも
周りの皆のおかげ
人間、一人では生きられない
そう思うからこそ、皆に感謝する

いつもありがとう
みんな、いつまでもオトモダチでいてね

update:2004.03.03 up/written:2004.03.01  ▲SKIP TO TOP

体の痛み、心の痛み

体の痛みなんて 大したことはない
だって 時間の経過と共に
自然に癒えて行くものだから

心の痛みなんて 大したことはない
だって 新しい何かを見つけたときに
自然と癒えて行くものだから

なかなか癒えない傷もあるとは思うけど
それは ただの個人差
傷というものは
いつかは癒えて行くものなのです

常にそう思ってさえいれば
怖がらずに先へ進める
そういうものだと 思うのです

update:2004.02.23/Written:2004.02.23  ▲SKIP TO TOP

もっと

人は どうして悪口なんて言うのだろう
本当は そんなこと思っていないのに
本当は そんなこと言う必要もないのに
本当は その相手を大好きなのに

それでも 憎まれ口をたたいてしまう
どうして素直になれないのだろう
悔しいのか 恥かしいのか

それならば
もっとはっきり言えばいい
もっと素直になればいい

update:2004.02.13 up/written:2004.01.26  ▲SKIP TO TOP

元気のおすそわけ

元気な人たちに逢うと
私まで元気になる

彼らは強く
そして、あたたかい

いつもありがとう

元気のおすそわけ
私も誰かにあげたいな

update:2004.02.08 up/written:2004.01.22  ▲SKIP TO TOP

人間

人間って
どうしてこうも難しい生き物なのか
言葉という伝達能力があるにも関わらず
なかなか意思が通じない
なんて不器用な生き物なのだろう

でも そこが人間の良いところ
難しいから おもしろい

そんな人間が
愛しくもあり 悲しくもあるのです

update:2004.01.29/Written:2004.01.27  ▲SKIP TO TOP

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